国際事業

海外営業

貴社の海外営業部として国際ビジネス展開をサポート
海外営業部の事業
当部署は、1975年の創業時から海外とのネットワーク作りを行ってきました。
事業範囲は幅広く、化粧品・医薬部外品・健康食品・一般食品等の原料から中間体の輸出入、OEM製品の輸出業務、海外向け化粧品の製造、海外企業様からのOEM等をサポートしています。
私たちが最も大切にしている点は、担当者がフットワーク軽く現地に赴き、市場動向を肌で感じることです。移動距離や時間をいとわず、フェイスtoフェイスで交渉を重ね、現地企業との信頼関係を構築しています。
海外営業部の事業
<原料>
健康食品原料、並びに一部化粧品原料の輸出入に強みを持ちます。また、特殊な原料入手や商品開発のサポート体制も万全です。近年は特に、アジア圏、オセアニアを中心に多くの引き合いを頂いております。
<海外市場向け化粧品、健康食品等のOEM>
日本製化粧品は、アジア圏を中心に高い人気を誇ります。品質の高さや安心・安全という信頼感、そして「日本製」そのものがブランドと言えるでしょう。
現在、”Made in Japan”をコンセプトとし、アジア諸国はもちろん、オセアニアやヨーロッパ企業から基礎化粧品、メイクアップ、トイレタリー等のOEM受託(製品・バルク)の実績を重ねています。
海外企業からのOEMを受けることにより、様々な国のトレンドやニーズを把握することができます。それらの情報やノウハウを活かし、国内企業の国際ビジネス展開をサポートしています。
〜 ホシケミカルズならでは 輸出テクニック・強み 〜
化粧品の輸出は非常に特殊です。国ごとのレギュレーションや通関、さらに、その時々の社会情勢にも影響を受けます。当社は、海外市場向けの“Made in JAPAN化粧品”を数多く手掛け、アジアほぼ全域に輸出実績を持ちます。さらに、ここ数年は、オセアニアやEU圏への輸出案件も増加傾向にあり、現地企業との取り組みを活発に進めています。
各支援プラン紹介 ~国内企業の海外ビジネス展開をサポート
プラン1 : トータルサポート ~製造から輸出まで~
日本での化粧品製造から海外への輸出まで、一貫して企業様のご要望を承ることが可能です。
<支援の流れ>
日本国内工場にて製造→輸出業務代行・サポート→海外市場へ出荷
プラン2 : インドネシア製容器の活用
当社のインドネシア工場で製造した化粧品容器(主にメイクアップ)を活用します。
<支援の流れ>
インドネシア製容器を「国内工場」へ輸入→日本製バルクを充填し製造→輸出業務代行・サポート→海外市場へ出荷
〜ここがポイント〜
インドネシアは、特恵関税対象国のため、容器の輸入時に関税がかかりません。
プラン3 : 沖縄工場の活用
沖縄工場は、平成29年7月(当時)、日本初となる化粧品保税工場の承認を取得。“保税”と“質の高い海外製容器”(主に台湾・韓国製)を活用することで、沖縄の地理的優位性によるリードタイム短縮関税によるコストメリットを実現します。 日本製の高いレベルを保ちながら、コストメリットが生れます。

〜沖縄の地理的優位性〜
・日本で唯一、24時間の通関体制
・アジア主要都市まで空路で4時間圏内
・日本の最南端に位置し、最もアジア圏へ近い
・アジア約20億人の巨大マーケットの中心
(中国13億人、ASEAN諸国6億人、日本1.3億人)

<支援の流れ>

STEP1
国内工場で製造したバルク(化粧品の中身)を沖縄工場へ運びます。
STEP2
台湾・韓国製の化粧品容器を沖縄工場へ搬入
・関税対象国である台湾・韓国製の高品質な容器を利用
・保税工場のため、従来発生していた「関税」をカット
STEP3
「台湾」または「韓国」容器にSTEP1で運んだバルクを充填 化粧品製造の最終仕上げ工程[充填→包装→梱包] を行います。
STEP4
Made in JAPAN 化粧品”が完成! 海外マーケットへスピーディーに出荷・納品を実現します。

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